これはなに #

弊社では昨年末にパートの方ですが、初めての退職者がでました。 といっても3年ほど前から一緒に働いていた方です。

ちいさな場所で仕事をしていたときから一緒なので非常に古参の人らは寂しい思いです。 ちなみに僕が経営者、みたいな口調で始まってますがただの一平社員です。

本題ですが、その方が退職するということで色紙に寄せ書きをしようということになりました。 そこで僕がポエムを書くことになったので、ぼかしますが、ここに書き殴りたいと思います。

ポエム的な何か #

○○さん、卒業おめでとうございます。
3年間お疲れさまでした。
会社がまだ小さい時を知っている数少ない第一世代の仲間です。
そして、数少ない酒飲み仲間でもあります。
非常に寂しいです。

いろいろ思い出があります。

仕事でのスピード、そして丁寧さ。
その中で爛々と輝くチェックの目。
・・・
お犬様の可愛さ。
無茶を言って書いてもらったミサワ仕様の絵。
初めて会ったバイトくんの怖がりよう。
屋根付きのバイク。
飲み会での下品な話。
ほかにも、通勤の曲は？と聞いたときに某イケイケのダンスグループとこたえていたこととか。
列挙すればきりがないです。

昼間の仕事のできる○○さんと、夜のよっぱらった○○さんのあのギャップを見れないと思うと辛いですね。

最後に、川柳で締めたいと思います。
「さよならを　言ってもまた会う　赤提灯」

きっとどうせ会うのでさよならはなしで。
本当にお疲れさまでした。
また飲みましょう。

P.S.
いつになったら娘さんの連絡先を教えていただけるのでしょうか。いつでも大丈夫なので教えていただきたく存じます。